| ~第2目標→80㎜UPの大量生産~ |


| ●ペアリング● |
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| ★ペレメタ第1期で第一目標の80㎜UPの作出を達成し、調子に乗った第2期では、5ペアで、ペアリングを行った。 Aペア・・・♂65ミリ♀26ミリ・・・この位の大きさの方が交尾も成功しやすく、安全パイ的なペア。 Bペア・・・♂67ミリ♀26ミリ Cペア・・・♂83ミリ♀28.3ミリ・・・第1期最大個体のペア。期待が大きい。 Dペア・・・♂70ミリ♀26.5ミリ Eペア・・・♂76ミリ♀25ミリ |
| ■ブリード期間■ |
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| ブリード開始日(ペアリング期間含まず):2004.3.22 ~ ブリード終了日2004.12.11. |
| ★ペレメタF2ブリードの反省点★ |
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| ■幼虫の採れ過ぎ・・・比較的小さいケースで産卵セットを組んだ場合、幼虫が多数出ると、マットが早期に食べつくされてしまい、セットから2.5ヶ月での割り出し(25~26℃)では遅すぎて、結果的に幼虫の成長を抑制してしまう事になる。 かといって割り出しが早すぎると、雌雄判別出来ず、プリンカップなどに一時保管する事になり、幼虫にストレスを与えてしまう。これでも悪くはないのだが、ベストは、縦13×横20プラケース(容量3.5ℓ)の場合、底に固めるマットを出来るだけ厚くして出来るだけ少なく産卵させ(5頭以下)、2.5ヶ月後に割り出す。 この位の頭数だと余裕があり、2.5ヶ月(3令初期位)で雌雄判別も確実で、即大容器に移動可能。プリンカップに一時保管するのを省ける分、幼虫への負担も軽減出来るのではないか。 次期では、いかに産卵数をコントロールするかを考えなくてはならない。 |
| ■マットの選択ミス・・・今回マットに自作マットAOⅡ・Ⅳ、ヘラクレスマット、サウザ・アンテマットを使用したが、最も不向きだったのが、ヘラクレスマットだ。 産卵については実績があり、幼虫死亡率も少ないが、いまいち幼虫が大きくならない。自作マットは大きくなる可能性を残した。アンテマットも、やり方次第で80UPを狙えそうだ。よって今期をもって、ペレメタに関しては、ヘラクレスマットの使用を中止する。 |
| ■マットの乾燥・・・今までは、水分過多に気を使ってきたが、マットの乾燥も幼虫に重大なダメージを与えてしまう。現にマット交換の時、幼虫のいた所のみ、湿っていてそれ以外の部分の乾燥が進み、結果、小型化した個体が数頭見られた。一見、容器の側面を見ると、乾燥しているようには見えなかったので、見過ごしてしまった。 次期では、容器を手に持って重さで確認し、極端に軽くなっているようなら、乾燥を疑いマット交換するようにしたい。 |
| ■ペレメタF2結果報告■ |
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| 下の表を見てもわかるように、80㎜大量生産はおろか、80㎜の作出すら、達成出来なかった。原因は管理人 の不備によるマット不足により、860CCプリンカップでの飼育を余儀なくされた幼虫や、多頭飼育で早期羽化し てしまった個体が多数いたため。次期では、マットを大量に確保し、万全な体勢で望みたい。♀に関しても、マット が合わなかった事と多頭飼育による早期羽化で第1期に比べ、小型化した。雌雄比率は、ほぼ均等でF2では、 遺伝的な異常な偏りは見られなかった。 ■今期最大78ミリ個体について 約7ヶ月で羽化した。産卵セットから、25~26℃管理で約3ヵ月後に割り出し。5グラム。この時点では普通。 1.9㍑タッパーにサウザ・アンテマットでセット。21~23℃で約2.5ヵ月後にマット交換。8グラム。80UPなら この時点で10グラム位はないと厳しい。約1.5ヵ月後に羽化。この結果からメタリフェルは、根食い系のクワガタ に有効な、アンテマットにも対応したと言える。果たしてメタリフェルは根食いなのか。第1期の結果からも、根食 いっぽい感じがするのだが・・・ |
| ■途中経過■ | |
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| A~Eペアすべてのペアリングに成功し、それぞれ産卵セットを組んだ。結果A~Eペア合わせて65個 ほどの卵を得られた。 しかし、10数個は卵で割り出したため、孵化率悪く、濡れティッシュで保管した物はほとんど没。マット に戻した数個が、無事孵化に至った。 割り出し後、計56頭ものメタリフェル幼虫を飼育するのはさすがに多すぎたが、売るのも面倒だったので、無理に全頭飼育に踏み切った。案の定マット不足に陥り、結果に大きく響いてしまった。 まずAペアから採れた2令幼虫を12頭、まとめ飼いしてみた。その結果、温度(22℃設定)に関係なく、 早期羽化(3ヶ月~3.5ヶ月)し、♂3頭はすべて40ミリ台となった。♀は22~24㍉台。やはり多頭飼 育だと、餌不足になり、小型化するのは確実のようだ。 その他の幼虫に関しても、♂はほとんど860プリンカップで管理し、期待が持てそうな奴だけ、2㍑ブ ロー容器~2.8㍑タッパーで管理。 マットは自作マットが完全に不足し、交換の際、アンテマットに変えて見たり、ヘラクレスマットを使用 したりと最後まで同じマットで飼育出来ない個体も多くなってしまい、途中でやる気を失ってしまった。 最初の無理が痛かった。 嘆いている間に、ペレメタの幼虫達は次々と蛹化し、羽化していったのだった・・・ |
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| ♂サイズ(㍉) | 30台 | 40台 | 50台 | 60台 | 70台 | 80台 |
| Aペア | 0 | 5 | 0 | 4 | 1 | 0 |
| Bペア | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 |
| Cペア | 0 | 1 | 0 | 1 | 0 | 0 |
| Dペア | 0 | 0 | 3 | 3 | 2 | 0 |
| Eペア | 1 | 1 | 0 | 2 | 2 | 0 |
| ♂ | ♀ | |
| 1位 | 78.0㍉ | 25.0㍉ |
| 2位 | 75.6㍉ | 24.8㍉ |
| 3位 | 73.7㍉ | 24.6㍉ |

| ■ペレメタ幼虫の体重について 産卵セットを組んでから4ヶ月以上経って、体重が6グラム以下なら、迷わず小型の容器に 移動したい。ほとんど70ミリ以下は確定なので、マットの節約にもなる。 ただし、温度が低い場合(20度以下)は、成長が遅れるので、なんとも言えない。 |
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