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| ■下準備■ | |
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| 死亡してから、かなり時間が経過してカチカチになってしまった個体の場合、50度位のお湯に1時間以上 漬けておきます。色虫の場合は、ぬるめのお湯に長時間漬けておきます。こうすると変色しにくいです。 その後取り出し、慎重にクワガタの関節を動かしていきます。 その際無理に動かすと関節がもげてしまいますので、無理だと感じたら 焦らずにまたお湯に漬けておきます。 (万が一関節が折れても後から、木工用ボンドで修復可能です。) これを繰り返してすべての関節が無理なく動くようにします。そしてティッシュでクワガタの水分を拭き取ります。 それから展足を行います。 死亡直後の個体の場合、ふにゃふにゃのはずです。アゴは開いても すぐ閉じてしまうはずです。 なので5日間ほど風通しの良い所に保管 しておきます。こうしておくと適度にかたまって展足しやすくなります。 これが下準備となります。 *展足とは標本にするクワガタの姿勢を整えて専用の板に専用の針を用いて固定する事。 |
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| ■標本作製の手順■ | |
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・用意するもの @割り箸1本 A歯ブラシ B濡らした綿棒1〜2本 Cピンセット D両面テープ E針(基本的に専用針でなくても構いませんが、 有頭針の方がやりやすいと思います。) Fスチロールトレイ(お刺身が入っていたもので可) G濡れティッシュ1〜2枚 H下準備後の個体 |
| @展足板を作る! | |
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| Aクワガタの汚れをふき取る! | |
| クワガタの汚れが目立つ場合は、歯ブラシ、濡れた綿棒、濡れティッシュを使ってクワガタの汚れを落として 下さい。たいていの場合、この方法で綺麗になりますが、汚れがヒドイ場合は水洗いします。 |
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| Bクワガタを展足する! | |
| クワガタを展足板の上に乗せます。その際、 割り箸の上にアゴを乗せます。 右写真(矢印)のようにアゴの部分と胸部と 腹部の間の部分を先に針で止めると作業し やすくなります。 写真でわかりにくいですが、直接個体には針 は刺しません。 |
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次に、前足、中足、後足、触覚を慎重にピンセット で抑えながら、針で固定していきます。 個体の姿勢は自分の好きなようにして構いません が最低限、左右対称にしたほうが無難です。 ★ARIJIGOKU流ポイント ・アゴは開きすぎず、閉じすぎず ・触覚はほぼ直角 ・前足は胴体部分に対して水平 ・中足は後足に隠れるようにする ・後足はコンパクトにまとめる |
| これで展足は、完成です。 この状態で風通しの良い所に2ヶ月位保管し 十分乾燥させます。(直射日光は避けます) (防虫剤も一緒に添えておくと良いでしょう。) |
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| C標本箱に収める | |
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| クワガタが十分乾燥(乾燥が不十分ですと後で臭くなったり、保存期間に影響します。)したら、 標本箱に収めます。収める際、クワガタ名、産地、累代、サイズなどを書いて針で止めると 本格的に見えます。 使用する針は展足とは違い、針が目立たない無頭針をお勧めしますが、好みで選んで下さい。 防虫剤は必ず入れましょう。定期的に防虫剤の入れ替えを忘れずに! |
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| ★クワガタ標本関連★ | |
★シーラ箱(標本箱) 1個★カブト類が入る余裕の深さおすすめ度 : ![]() コメント:値段の割にはしっかりとしていて 質感もあります。管理人も使用しています。 深さもあるので、外国産カブト虫も入ります。オススメです! 標本作成キットおすすめ度 : ![]() コメント:このようなセットも販売されているようです。 保存液と注射器が含まれているのが魅力です。 ![]() |
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| せっかく大事にしていたクワガタが死んでしまった。 捨てるのはもったいない・・・ そんな時は標本にして保存しちゃいましょう! ここではARIJIGOKU流の標本の作り方を紹介します。 |
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| ☆ドイツ型標本箱BW60 昆虫収納用品に 定評のあるバードウイング社の製品です。 少々高値ですが、それなりの仕上がりです。 |
| ☆ボール紙製標本箱 大型
管理人も使用しています。ボール紙でもすごく しっかりとしています。ウィンドはガラスで防虫剤 を入れるポケットが付いています。 |